PHUM KAO BIN
「PHUM KAO BIN」は、ラマ5世の時代に生まれ、金色の線で四角く区切られ、稲穂を題材とした格子模様です。元来は宮殿など、王室関係のみに使われていた、タイの象徴的な文様で、ベンジャロン収集家なら誰でも、この文様を持っていると言われるほどです。

この文様は、非常に経験と技術を持った職人でなければ、正確且つ繊細に描くことはできません。

大半のベンジャロン文様は、タイの自然や人の営みから生まれたタイ特有のものです。この「PHUM KAO BIN」も、タイの主要な経済的生産物であると共に、長らくタイ人の主食でもあり、宗教的儀式にも使われる稲穂(米)を題材にしています。

また、「PHUM KAO BIN」は、他のベンジャロン文様と全く異なり、モチーフ(題材=稲穂)よりも、線の方が強調されている点が、特徴的であります

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